二酸化炭素だけでいいのか?

皆さんこんにちは✨😃❗豆です‼️

今回は地球温暖化について書きたいと思います。

皆さん報道で二酸化炭素削減で温暖化がどうこうと言う報道を見たことあると思います。 しかし地球温暖化二酸化炭素だけでは解決しません。 上の図は 温暖化の原因とされる物質の一覧です。 表のGWPはGWP(Global Warming Potential:地球温暖化係数)です。 二酸化炭素を1とした場合メタンは28倍 CFC11(トリクロロフルオロメタン)はかつて日本ではドライクリーニングなどで使われていました。 温暖化効果は二酸化炭素の2番4660倍で大気中で分解されるまで45年かかります。 他にも現在冷媒で使われているフルオロカーボンも高い温暖化効果があるとされていたす。 二酸化炭素ばかり注目されていますが、微量でも温暖化効果の高いこう言う物資についてもっと注目すべきでは何のでしょうか? 自分は世界がなぜ二酸化炭素に注目するのか考察してみましたが、結論から言うと まず数字だと思います。 人は数字が大きいほど気になるものだと思います。(お金・人口・株…) ですので大きな数字が減ればだれにでもわかりやすい結果として出てくるわけです。 次に対処が簡単で一般人にも馴染みのある物質からです。 フルオロカーボンなんて普通の人が聞いても何の事かわからないと思います。 ですのでだれにでもわかりやすいしかも結果がすぐに出る二酸化炭素にばかり注目が集まるのだと自分は考えています。 皆さんこれは自分達だけの問題ではありません。 自分の子孫(数世代)まで続く問題だと思って一緒考えていきましょう。