再生可能エネルギー

皆さんこんにちは👋😃豆です‼️

今回は再生可能エネルギー100%ではなぜいけないのか自分なりに考えてみたのでその事について書きたいと思います。

皆さん再生可能エネルギーと言うと真っ先に思い浮かぶのは太陽光発電だと思います。 他にも

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のようなものがあげられます。

確かにどれも二酸化炭素の発生が少ないですが、太陽光や風力は天候に左右され地熱や水力は場所が限られると言う制約があります。

もし再生可能エネルギー100%にしてしまうと電気の供給量が乱高下してしまいます。 そうなってしまうとライフラインとしての機能がはたせなくなり それこそ北朝鮮みたいな世界になってしまいます。 皆さんはそんな生活したいですか? 特に太陽光は雪や雨 または鳥の糞で一部影ができるだけで発電効率が1/3になったりととてもデリケートな発電方法です。 更に汚れに弱いと言うことは定期的に清掃が必要になると言う事でその費用も電気料金に上乗せされる事になります しかも太陽光パネルの寿命は約10年と言われていますが、正確には100%で10年ではなく10年かけて発電効率が20%落ちると言うのが正確な答えです。 なので数を揃え設置年数をずらし更に毎年どこかのパネルを交換していかないと一定の発電量を確保できないのが現実なのです。 他にも水力発電は水が無いと発電できない為一部発電所では日中発電して夜間に電気を使って水を汲み上げる事をしています。 ですのでその間発電ができないので今後増えるであろう電力消費を考えた場合心もとないと自分は考えています。 次に風力発電ですが、これは風の影響もありますが、発電時のプロペラから発生する音波が人体や建物に悪影響を与えると言うことを聞いた事もあります。 更に風力発電は風の強さも選ばないといけないと言う制約もあるのでその点も考えると大量設置は難しいのではないかと自分は考えています。 以上の事から再生可能エネルギー100%は非現実的だと思うのですが、皆さんはどう思われますか? よければコメントお願いいたします。