淡水で泳ぐ時の注意点

皆さんこんばんは🌙😃❗豆です❗️

今回は淡水で泳ぐリスクについて書きたいと思います。

皆さん毎日暑いですよね? こんな時さおもいっきり泳ぎたいですよね? ですが川や湖等淡水で泳ぐ場合はある生物に注意しなければいけません。 その生物とは 人殺しアメーバ🦠です。 ↑人殺しアメーバ

このアメーバは人間の脳を溶かしてしまう為脳食いアメーバとも言われています。 このアメーバ自体は湿った土壌や湖 や川等に普通におり 場合よってはプールや水道水にもいます。 生息する水温は23~32度です。 このアメーバの感染経路は鼻の粘膜です。 アメーバがもし鼻の粘膜に侵入した場合粘膜を貫通して神経繊維を伝い脳に向かいそして脳を食べて育ちます。 もしこのアメーバに感染した場合

ほぼ間違いなく助かりません❗

しかもこのアメーバに感染した時の症状が 吐き気や発熱等の風邪に似た症状なので、発見が遅れがちです。 更に治療方も確立されておらず、感染してから5日程で亡くなります。 幸い水温が低い所では卵の状態になり100L対して100匹居るかどうか位まで減少します。 (他の生物は1L辺り数百匹居る)

  • 予防策としては淡水に入らない
  • 鼻栓をする
などがあります。 他にも塩素消毒等も有効です。 しかし国によってはこの塩素消毒が不充分で死亡例が何件も出ています。 最近だと2020年9月にアメリカで家の水道水を飲んだ子供がアメーバに感染して5日後には亡くなると言う事件もありました。 なので海外に行かれる方は水道水にも注意してください。