チェルノブイリ原発 全電源喪失

皆さんこんにちは‼️豆です‼️

今回はウクライナにあるチェルノブイリ原発がロシアの攻撃によって全電源喪失について書きたいと思います‼️

チェルノブイリ原発と言えば地上最悪の原発事故として有名な場所ですね。

ここで軽くチェルノブイリ原発についてお復習したいと思います。

もともとチェルノブイリ原発旧ソ連時代に建設された原発で事故を起こしてから数十年たった今でも原発付近は高い放射線量が観測されています。 事故を起こしたのはチェルノブイリ原発四号機でこれはある意味起こるべきして起きた事故です‼️ この原発は政府の決めた期日に間に合せるために突貫工事で行われており 構造的な欠陥あるのを承知でたてられました。 そして作業員のミスにより(制御棒を殆ど抜いた)原子炉が暴走し原子炉建屋が吹き飛び大量の放射線が周囲に撒き散らされました。 しかもこの原発事故は発生から数日間は近隣住民にも伏せられていました。 その事により沢山の放射線障害に苦しむ人が生まれ現在に至ります。 そして今現在も溶けた核燃料は発熱しており冷却が必要な状態です。

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↑溶けた核燃料(通称象の足)

今回の全電源喪失により冷却ができなくなると言うことはつまりまた放射能物資が漏れでる可能性があると言うことです。 もしかしたらロシアはこれが狙いなのかもしれません。 これはあくまで自分の推論なのですが、 放射線原発から漏れると観測地点の放射線濃度が上がります。 すると原発からの放射線漏れで片付けられます。 しかし実際には漏れて無くても漏れた事にして核兵器を使ったらどうでしょう? 素人では小型の核兵器と燃料気化爆弾の爆発の区別はつきません すると放射線濃度は上がってるのは原発のせいだと言われても納得しませんか? ロシアの狙いはこれではないかと自分は考えています。 皆さんはどう思われますか?