別れと 旅立ち
皆さん こんばんは😃🌃豆です。
今日は3日前に旅立ってしまった愛犬について書きたいと思います。
自分の愛犬こと空(♀16歳1ヶ月)は昨日明け方親父のベッドで亡くなりました。 つい前日まで普通に餌を食べ人の腕に顔をのせて寝ていたのですが、あまりにも突然の出来事でまだ実感がわきません。
空が家に来たのはかれこれ15年前の9月でした。 空はペットショップで売れ残りであと数ヶ月で処分されるところでした 親父がそのペットショップに仕事で荷物をいつも卸していてほぼ毎日顔をみていたそうです。 そして空がそのショーケースからジーと親父を見ていたそうで、あまりにもジーと見てくる事から親父が 「家来るか?」と言いと尻尾を振って喜んでいたそうです。 その後家にきてから最初こそ家の片隅でおとなしくしていましたがなれてくると室内から飛び出して屋外で日向ぼっこや田んぼの溝を猛ダッシュしたりとかなりやんちゃな子でした。 そして空がいたからこそ自分は今の妻と出会えたのかもしれません。 妻と付き合ってる時はよく犬に対しての会話をよくしました。 もし犬を飼っていなければこんな話はできずにいたと思います。 空は自分にとって兄妹みたいなものでした。
このように添い寝したり
足を枕にされたり
辛い時は慰めてくれたりと 色々な思い出でいっぱいです。
最後は大好きな親父にくっついて亡くなったのが空的には良かったのかなと思います。
最後に 「空幸せな時間をありがとう 寝るの大好きだったからゆっくりおやすみなさい」