敵基地攻撃能力

皆さんこんばんは🌙😃❗️豆です‼️

今回は最近何かと聞く敵基地攻撃能力について書きたいと思います。

敵基地攻撃能力とは自衛隊が対地攻撃能力を与える事です。 現在日本の自衛隊は艦艇も航空機もまともな対地攻撃武器はありません。 現在あるのは対地攻撃用のレーザー誘導爆弾

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か艦砲

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しかありません。

これらは射程が10キロ前後しかなく こんなのは戦争で制空権を確保してからでないと何の役にもたちません。

敵基地攻撃には

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このように巡航ミサイルや空対地ミサイル等の長距離から標的を狙える武器が必要なのです。 更にミサイルを発射するためにはそれをそれを管制する火器管制システムが必要になるのです。 自衛隊の対地攻撃能力のある兵器はF1戦闘機以来装備していません

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ですのでもし日本が敵地攻撃能力を手に入れるののには相当時間がかかると思われます。

敵地攻撃能力はあくまで抑止力であり 実際には使う事は無いと思います。 もし使用する時は

日本の存亡危機

だと思ってください。

次になぜ敵基地を攻撃するのかについて書きたいと思います。 敵基地は攻撃拠点の他に補給拠点である場合もあります。 潜水艦や航空機は限られた弾数しか発射できませんが、敵基地からは補給が続く限りほぼ無限に発射できます。 しかも潜水艦や艦艇更には航空機は基地がないと補給する事ができずうち尽くすとただの鉄の塊となってしまう為先に基地を叩いて上記の戦力を無力化する必要があるのです。 以上の事から自分は敵基地攻撃能力は必要だと思うのですが皆さんはどう思われますか?