西側戦車と東側戦車の違い

皆さんこんにちは👋😃豆です‼️

今回は西側と東側の戦車の違いについて書きたいと思います。

最近のニュースでロシア軍の戦車の砲塔が吹き飛んでる画像が出ていました。

この現象はよくビックリ箱にたとえられます

ではなぜこのような現象が起こるかというと、 戦車内部に積まれた弾薬の配置による違いです。

上の写真はアメリカの主力戦車m1の内部構造になります。 この戦車を含め西側戦車の弾薬配置は似ており 砲塔後部に弾薬 そして乗員を守るための隔壁があり 更に砲弾が爆破した場合爆風を逃がすブローオフパネルが設置されています。 しかしこの設備があっても車体前方に少量の弾薬があるのでビックリ箱になる可能は少しはあります。

次に東側戦車ですが、

こちらはガンダムに出てくる61式戦車になりますが、砲塔内部に砲弾が立てて置いてあるのは現在の東側戦車の特徴と同じです。 この構造だと戦車に被弾した場合弾薬が爆発しその爆風で砲弾が吹っ飛ぶのです。 ただこの構造には利点があり 構造が単純になり安価に製造できる利点があります。

どちがいいかは国によって違うと思いますが、自分は断然西側の戦車に乗りたいです。